Microsoft、次期機能アップデート「Windows 11 2023 Update (バージョン 23H2)」をRelease Previewチャネル向けにリリース

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoft、次期機能アップデート「Windows 11 2023 Update (バージョン 23H2)」をRelease Previewチャネル向けにリリース

本日、Microsoftが、Windows Insider ProgramでRelease Previewチャネルを選択しているユーザーに対し、「Windows 11」の次期機能アップデート「バージョン 23H2」をリリースしました。

正式名は「Windows 11 2023 Update」で、ビルド番号は”22631″となっており、今年10〜12月期に一般向けにも正式リリース予定です。

「Windows 11 2023 Update」は「バージョン 22H2」と同じコードベースを共有しており、「バージョン 22H2」を使用している場合、小さなパッチで無効化されている新機能を有効化する形のイネーブルメント・パッケージを介して「バージョン 23H2」に簡単にアップデート出来ます。

「Windows 11 2023 Update」では、タスクバーのチャット機能が「Microsoft Teams (無料版)」に置き換えられ、「Microsoft Teams (無料版)」では「スマートフォン連携」アプリと統合や「People」エクスペリエンスの刷新なども行われます。

Microsoft、次期機能アップデート「Windows 11 2023 Update (バージョン 23H2)」をRelease Previewチャネル向けにリリース

また、本日より「バージョン 22H2」向けに先行提供が開始された「Copilot in Windows」などの150以上の新機能も含まれます。

なお、ISOイメージファイルも同時に公開されており、日本語版も含め、こちらからダウンロード可能です。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次