Apple、「macOS Big Sur/Monterey」向けに「Safari 16.6.1」をリリース
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本日、Appleが、「macOS Big Sur」および「macOS Monterey」向けに「Safari 16.6.1」をリリースしました。
このアップデートにより、任意のコードが実行される可能性がある脆弱性(CVE-2023-41993)が修正されます。
Appleはこの脆弱性が「iOS 16.7」よりも前のバージョンのiOSで積極的に悪用された可能性があるとの報告を認識しているとのこと。
なお、対象のユーザーは「システム環境設定>ソフトウェアアップデート」よりアップデート可能です。