Apple、「iWork for iOS」の各アプリのバージョン13.2をリリース
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本日、Appleが、「iWork for iOS」の各アプリをアップデートし、「Pages 13.2」と「Numbers 13.2」と「Keynote 13.2」をリリースしました。
今アップデートによる各アプリの新機能および変更点は下記の通りで、一部の機能はiOS 17またはiPadOS 17以降が必要です。
各アプリともApp Storeよりアップデート可能です。
目次
Pages 13.2
- USDZフォーマットの3Dオブジェクトが書類に新たな次元をもたらします
- テキストの入力中にインラインで予測候補が表示されます
- FaceTime通話をしながら、ほかの人と書類の共同作業を簡単に始めることができます
- SpotlightでPagesを検索中に、候補から書類を見つけてすぐに開くことができます
- ホーム画面のPagesアイコンに書類をドラッグして、開いたり読み込んだりできます
- エレガントなタイポグラフィ、カラー、レイアウトが特徴的な新しいミニマリストレポートテンプレートを使用できます
- 枠線と背景色の新しいオプションで段落のスタイルを変えてみましょう
- Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます
Numbers 13.2
- USDZフォーマットの3Dオブジェクトがスプレッドシートに新たな次元をもたらします
- テキストの入力中にインラインで予測候補が表示されます
- FaceTime通話をしながら、ほかの人とスプレッドシートの共同作業を簡単に始めることができます
- SpotlightでNumbersを検索中に、候補からスプレッドシートを見つけてすぐに開くことができます
- ホーム画面のNumbersアイコンに書類をドラッグして、開いたり読み込んだりできます
- Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます
Keynote 13.2
- USDZフォーマットの3Dオブジェクトがプレゼンテーションに新たな次元をもたらします
- USDZファイルに埋め込まれたアニメーションを再生したり、Magic Moveを使用して、複数のスライドにわたって3Dオブジェクトをアニメートしたりできます
- テキストの入力中にインラインで予測候補が表示されます
- FaceTime通話をしながら、ほかの人とプレゼンテーションの共同作業を簡単に始めることができます
- SpotlightでKeynoteを検索中に、候補からプレゼンテーションを見つけてすぐに開くことができます
- ホーム画面のKeynoteアイコンに書類をドラッグして、開いたり読み込んだりできます
- 新しいダイナミックテーマやライブビデオスライドレイアウトで、プレゼンテーションに動きを加えることができます
- iPhoneとiPadでProResフォーマットのプレゼンテーションを書き出せるようになりました
- Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます