【更新・訂正】「iPhone 15 Pro」の128GBモデル、ProResビデオ撮影で外部ストレージに直接録画しない場合は1080p 30fpsに制限される模様

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【更新・訂正】「iPhone 15 Pro」の128GBモデル、ProResビデオ撮影で外部ストレージに直接録画しない場合は1080p 30fpsに制限される模様

「iPhone 15 Pro」シリーズでは最大4K 60fpsでのProResビデオ撮影が可能となりますが、MacRumorsによると、「iPhone 15 Pro」の128GBモデルは、ProResビデオ撮影時に外部ストレージに直接録画しない場合、1080p/30fpsでの撮影に制限されることが分かりました。

これは「iPhone 15 Pro」の仕様ページではなく、Apple StoreアプリのiPhoneを比較するページでのみ案内されているもので、「iPhone 13 Pro」と「iPhone 14 Pro」でも同様の制限がありましたが、「iPhone 15 Pro」でも内部ストレージに保存する場合は引き続き同様の制限が設けられるようです。

【更新・訂正】「iPhone 15 Pro」の128GBモデル、ProResビデオ撮影で外部ストレージに直接録画しない場合は1080p 30fpsに制限される模様

ProResビデオのファイルサイズは非常に大きく、この措置は128GBモデルで内部ストレージに4K ProRes動画を保存することはユーザー体験に影響を与えるとApple側が判断した為と予想されています。

ただ、上記画像の通り、この注意書きは128GBモデルが存在しない「iPhone 15 Pro Max」でも表示され、何らかの誤りである可能性もあるかもしれません。

更新(2023年9月19日)

その後、Appleが「Apple Store」アプリのiPhoneを比較するの内容を更新し、現在は下記スクリーンショットの通り、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」ともに『最大4K 60fpsでのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時)』といった形で公式サイトの仕様ページと同じ内容になりました。

【更新・訂正】「iPhone 15 Pro」の128GBモデル、ProResビデオ撮影で外部ストレージに直接録画しない場合は1080p 30fpsに制限される模様

以上のことから、「iPhone 15 Pro」シリーズの全てのモデルとも、最大4K 60fpsでのProResビデオ撮影は外部ストレージに直接録画する際にのみ利用可能なようです。

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