｢iPhone 15 Pro｣と｢iPhone 15 Pro Max｣とみられるGeekBenchのベンチマークデータが明らかに

MySmartPriceによると、GeekBench 6のベンチマークデータベースに「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のものとみられるベンチマークデータが投稿されていることが分かりました。

そのデータによると、機種ID「iPhone16,1」の「iPhone 15 Pro」のA17 Proチップの動作周波数は3.78GHzで、8GBのRAMを搭載し、ベンチマークスコアはシングルコアで2,908、マルチコアは7,238となっています。

次に、機種ID「iPhone16,2」の「iPhone 15 Pro Max」のA17 Proチップは「iPhone 15 Pro」のものと同じく動作周波数は3.78GHzで8GBのRAMを搭載しており、ベンチマークスコアはシングルコアが2846、マルチコアは7024となっています。

モデル	シングルコア	マルチコア
iPhone 15 Pro	2908	7238
iPhone 14 Pro	2520	6387
iPhone 15 Pro Max	2846	7024
iPhone 14 Pro Max	2519	6367

GeekBench側がまだ未対応と思われる為、この数字が正しいのかは不明ですが、約10〜13％ほどのパフォーマンス向上となっています。