Appleの自社製5Gモデムチップの採用開始はやはり2025年頃か

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Appleの自社製5Gモデムチップの採用開始はやはり2025年頃か

Appleは2019年にIntelからセルラーモデム事業を買収し、独自のモデムチップの開発を進めていると言われていますが、Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleは2025年から独自のモデムチップを採用する見込みだと報告しています。

同氏はQualcommの中国市場でのシェア減少を報告する中で、Qualcommの潜在的なリスクとしてAppleが2025年から独自のモデムチップを採用し始める見込みであることを報告しています。

上述した通り、Appleは2019年にIntelからセルラーモデム事業を買収し、早ければ2023年から自社製の5Gモデムチップを採用するのではないかとみられてきましたが、自社製モデムチップの開発は過熱問題により開発が滞っているとも報じられており、難航している状況です。

同じくApple関連の情報では実績のあるBloombergのMark Gurman氏も自社製モデムチップへの切り替えは2025年あたりからと予想しています。

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