「Bing」のAIチャット、まもなくサードパーティ製のモバイルWebブラウザでも利用可能に

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「Bing」のAIチャット、まもなくサードパーティ製のモバイルWebブラウザでも利用可能に

本日、米Microsoftが、「Bing」のAIチャットがまもなくサードパーティ製のモバイルWebブラウザでも利用可能になることを発表しました。

「Bing」のAIチャットをモバイルで利用する場合、これまでは「Microsoft Edge」と「Bing」アプリを利用する必要がありましたが、今後はサードパーティ製のWebブラウザでも利用可能になるとのこと。

ただ、最高の体験を楽しむには「Microsoft Edge」での利用を推奨しており、「Microsoft Edge」ではより長い会話、チャット履歴、その他のBing機能がブラウザに組み込まれているとのこと。

先月にはデスクトップ版のサードパーティ製Webブラウザでも「Bing」のAIチャットが利用可能になりましたが、「Microsoft Edge」では1回の質問の文字数の上限は4,000文字となっているのに対し、「Safari」や「Chrome」では最大2,000文字に制限されており、恐らく、モバイルでも同様の違いがあるものと予想されます。

なお、「Bing」のAIチャットは今年2月より利用可能ですが、この半年間で10億件を超えるチャットと7億5,000万枚を超える画像が生成されたそうです。

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