「Apple Watch Series 9」、S9チップによるパフォーマンス向上以外はSeries 8から大きな変化はなさそう
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Appleは今秋に新型Apple Watchとして「Apple Watch Series 9」を投入するとみられていますが、その「Apple Watch Series 9」はS9チップによるパフォーマンスの向上以外は基本的に現行モデルの「Apple Watch Series 8」から変化がない可能性が浮上しました。
これはWeiboのリーカーのInstant Digital氏が明らかにしたもので、「Apple Watch Series 9」はチップのアップグレードに焦点を当てたものになり、S9チップ搭載によるパフォーマンス向上を実現するものの、他の部分(デザインなど)は基本的に「Apple Watch Series 8」から変わらない模様。
「Apple Watch」はSeries 6以降は基本的に同じチップを搭載しており、A13 Bionicチップがベースのチップとなっていますが、今回新たに搭載されるS9チップはA15 Bionicチップをベースとしたものになり、パフォーマンスと効率の大幅な向上が見込まれ、アプリの起動速度やバッテリー駆動時間の改善などが期待出来ます。
また、これまでの情報では、「Apple Watch Series 9」はアルミニウムケースモデルにピンクカラーが追加され、「Apple Watch Ultra 2」にはダークカラーのモデルが追加されるのではないかとも噂されています。
[via MacRumors]
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