「Meta認証」が国内でも順次展開開始 ー 月額1,592円から
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Metaが、若手のクリエイターがプレゼンスを確立し、より早くコミュニティを構築しやすくするためのサブスクリプション「Meta認証」の提供を日本でも順次開始すると発表しました。
Meta認証はInstagramとFacebookで利用でき、公的機関発行の本人確認書類を提出することでアカウントが本物であることを示す認証バッジがつくほか、積極的なアカウント保護、日本語を含むアカウントサポートへのアクセスが可能となります。
Meta認証サブスクリプションの特典は以下の通りで、本日より日本国内で順次展開が開始され、今後数週間のうちに広く利用可能になる予定です。
- 認証バッジ:公的機関発行の本人確認書類を提出することで、登録者が実在の人物であり、アカウントが本物であることを示す
- なりすましに対するアカウント保護:オンライン上で注目を集めているアカウントを狙う可能性がある「なりすまし」対策として、アカウントの積極的なモニタリング
- アカウントサポート:一般的な問題について担当者によるサポート(日本語も対応)
- 登録者のみが利用できる限定機能:InstagramとFacebookのストーリーズやリールで利用できる特別なスタンプ
Meta認証のサブスクリプションは、InstagramもしくはFacebookから直接購入することが可能で、日本の場合、iOSとAndroidでは月額1,990円、ウェブ上では月額1,592円となっており、登録方法や支払いについて、詳しくは各ヘルプセンター(Instagram、Facebook)をご覧ください。
現時点でMeta認証を利用できるのは、利用資格を満たしている個人、もしくはプロフェッショナルプロフィールを利用しているクリエイターのみで、ビジネスプロフィールは申請の対象外となっており、公人、著名人、有名人、ブランドとして特定の要件を満たしており、すでに認証バッジを取得しているInstagramあるいはFacebookのアカウントについては、今後も無料で認証バッジが維持され、引き続き既存の方法で無料の認証バッジをリクエストすることも可能です。
コメント
コメント一覧 (1件)
Twitter Blueより高額なのにアホみたいに多い広告はそのままか