Appleの「App Store」が15周年を迎える
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現地時間の7月10日、Appleのアプリストアである「App Store」がオープンから15周年を迎えました。
「App Store」は、2008年7月10日に「iPhone 3G」の発売と共にサービスが開始され、サービス開始当初のアプリ数は500本でした。
最近はアプリの総本数やダウンロード数などの数値は明らかにされなくなりましたが、Appleが今年6月に公開したApp Storeに関する透明性レポートによると、2022年の時点でApp Storeで配信していたアプリの数は178万3,232本で、iOS/iPad/macOSの各App Storeの毎週平均ダウンロード数は7億4,787万3,877本、再インストールされているアプリは毎週平均15億3,927万4,266本となっています。
また、2022年のアプリ開発者の登録数は3,697万4,015人であることも明らかにされています。
15周年ということで、10周年の時のようなニュースリリース等は公開されていませんが、Appleのフィル・シラー氏がThreadsのアカウントを取得し、15周年を祝うコメントを投稿しています。
Post by @philipschiller007View on Threads