Twitter、サークル機能を廃止へ ー イーロン・マスク氏が明らかに
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本日、Twitterのイーロン・マスク氏が、同サービスのサークル機能を廃止すると明らかにし話題になっています。
サークルは選んだ相手にだけツイートして会話できる機能で、2022年5月にテストが開始され、同年8月末に正式に導入されており、最大150人までの限られたユーザーにツイートを送信したり、小さなグループで意見を共有したりするための機能となっています。
サークル内で共有されたツイートには、そこに追加されたユーザーだけが返信したり、反応を示したりすることが可能。
サークル機能の廃止は、同社のデザイナーであるAndrea Conway氏がユーザーとコミュニティ機能に関する会話をしている際にマスク氏が明らかにしたもので、同氏は「サークルを廃止し、コミュニティーとDMグループチャットを改善する」と述べています。
ただ、実際にいつ頃に廃止されるのかや、廃止された場合に投稿していたサークルの内容がどうなるのかは不明。
We’re deprecating Circles in favor of improved Communities & DM group chat
— Elon Musk (@elonmusk) July 8, 2023
コメント
コメント一覧 (1件)
便利なんだけど結局誰かがお漏らししちゃうから意味なかったわ