Google、「Google マップ」の新機能「イマーシブビュー」を発表
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本日、Googleが、「Google I/O 2023」の基調講演において、「Google マップ」にルート案内用の「イマーシブビュー (Immersive View)」機能を新たに提供すると発表しました。
「イマーシブビュー」は、高度なAI技術を利用して何十億ものストリートビューと航空写真を組み合わせつつ、3Dデータ化し、さらに現地のリアルタイムな天気や交通状況までも考慮して調整されたデジタルモデルとなります。
「タイム スライダー」という機能を利用することで、時間帯に応じた大気質や天気、交通状況などを確認することも可能。
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なお、同機能は今後数カ月のうちに、東京、アムステルダム、ベルリン、ダブリン、フィレンツェ、ラスベガス、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、パリ、シアトル、サンフランシスコ、サンノゼ、ベニスで展開されます。