「iOS 17」の新機能の詳細情報?? ー アクティブウィジェットや対応デバイス等
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MacRumorsによると、Twitterにおいて、941(@analyst941)という人物が、「iOS 17」の新機能に関する情報を投稿していることが分かりました。
その情報をまとめると下記の通りで、16個にも及ぶ情報が公開されています。
- 「iOS 17」は「iOS 16」でサポートされているiPhoneを引き続き全てサポートへ
- 「iPadOS 17」は、A9およびA10 Fusionチップを搭載したiPadはサポート外になる可能性も。3〜4週間後に最終決定予定
- パフォーマンス、効率、安定性、そして古いデバイスの長期サポートがこのアップデートの主な特徴に
- 最初の数回のベータ版ではRAMが3GBのモデル(iPhone 8/X等)では動作が不安定になる可能性があるものの、最終的にはより安定し、効率的になるよう改善される
- コントロールセンターの改良
- ダイナミックアイランドはより多くのことが出来るように
- ディスプレイの常時点灯機能に対応した設定が増える見込み
- 集中モードのフィルターの設定増加
- 通知など、設定アプリの設定項目追加
- アクセシビリティの設定で高齢者や子供向けに合わせてUIやレイアウトを完全にコントロール可能に
- アクティブウィジェットはテスト中だが、搭載されるのかはまだ不透明。アクティブウィジェットではワンタップボタンやスライダー等の機能を搭載可能で、ウィジェットをダイナミックに動かす事が出来るようになる模様
- Carkeyの改善
- ヘルスアプリのUIの改良
- カメラアプリの改善。当初は「iPhone 14 Pro」に合わせて行う予定だったもので、「iPhone 15」シリーズのみで利用可能になる可能性も
- 検索(Spotlight)の大幅な改善
- ARKitに多数の新たなAPI/フレームワークの追加
なお、これまでに出て来ている「iOS 17」に関する情報は下記の「もっと読む」のエントリをご覧下さい。