新しい15インチモデルを含む次期「MacBook Air」は「WWDC23」で発表か
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Appleは15インチの新型「MacBook Air」を準備していると噂されていますが、本製品の発表は6月に開催される「WWDC23」で行われるかもしれないことが分かりました。
これは9To5Macが情報筋の話として報じたもので、AppleはM3チップを搭載した新型「MacBook Air」を開発しており、ディスプレイサイズは13インチと15インチの2サイズ構成で、コードネームは「J513」と「J515」になるとのこと。
また、ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のRoss Young氏によると、Appleのサプライヤーは新型「MacBook Air」用のディスプレイパネルの生産を強化しているようです。
同氏によると、「MacBook Air 15インチ」用のディスプレイパネルは2月に生産が開始され、3月に増産されたようで、今後数週間のうちの正式発表に先立ち、今月も生産が活発化する見込みのようで、「MacBook Air 15インチ」の発売が近いことを示唆しています。