「macOS 13.3」でスクリーンセーバーのバグが報告される
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MacGenerationによると、「macOS 13.3」以降でスクリーンセーバー機能に関するバグが報告されていることが分かりました。
バグは外部モニターを接続している場合に発生し、「macOS 13.3」では外部モニターでスクリーンセーバーが正しく表示されず、画面が真っ黒なままとなってしまうようです。
このバグはソフトウェアに原因があるとみられており、「macOS 13.4」のベータ版でも修正されていない模様。
また、Apple TVのアニメーションスクリーンセーバーをMacなどでも利用可能にするオープンソースのソフトウェア「Aerial」を使用した際にも問題が報告されており、同じく外部モニターの画面が真っ黒になったり、縦横の向きが正しく表示されなかったり、フルスクリーンで表示されないなどの問題があるようです。