Twitterの新API発表に対する各種サービス公式の反応
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
昨日、Twiiterが新しい「Twitter API」の料金体系などの詳細を発表しましたが、「Twitter API」を使用する国内の各サービスの状況をまとめてみました。
現時点で昨日のTwitterの発表以降に何らかの方針を明らかにしているサービスは下記の通り。
「Twilog」や「favolog」を提供するロプロス氏は、下記の通りツイートしており、Twilog/favologがツイートを取得することが事実上不可能になるとのこと。
そのことから、4月中にツイートの記録を終了する可能性が高いものの、ツイートの記録が終了しても、即時サービスを閉鎖する予定はないと述べています。
また、すでにTwilog/favologに記録されているツイートについては、当面の間はこれまで通り閲覧可能な状態で残す意向ですが、長期的にサービスを存続することについては未定。
Togetterは有料APIを以前より使用している為、以前アナウンスした通り、有料化後も現在のクオリティを維持して提供予定です。
ただ、不明な点が多いため、引き続きTwitterからの発表を待ち、詳細が分かり次第改めて報告するとのこと。
Twitterに伏せ字のツイートができる魔法のサービスで、今のところ下記のようにツイートしており、検討中とのことですが、サービス存続は厳しいのかもしれません。
匿名のメッセージサービスで、存続は可能なものの、一部仕様を変更する必要が生じる可能性があるとのこと
詳細は決まり次第追って報告予定です。
※コメント等で情報頂ければ随時追記します。