「Windows 12」の噂が再び ー 2024年のリリースに向け準備中か
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昨年、「Windows 12」のリリースは2024年に予定されていると報じられたことがありましたが、その「Windows 12」の存在を裏付ける新たな情報が出て来ました。
それはIntel関連の情報では実績がある著名リーカーの@leaf_hobby氏が、Intelの第14世代デスクトップ向けプロセッサ「Meteor Lake」の情報をツイートしたことから話題になっているもので、同氏が見た「Meteor Lake」プラットフォームの対応OSのリストに「Windows 12」が記載されていたそうです。
同氏は既にそのツイートを削除しており、IntelとMicrosoftはこの件に関するコメントは拒否しています。
「Windows 12」については、昨年の夏にWindows CentralのZac Bowden氏が最初に報告しており、Microsoftは「Windows」のメジャーバージョンを3年ごとにリリースする意向で、「Windows 12」は「Windows 11」の正式リリースである2021年から3年後の2024年に予定されているとみられています。
また、「Windows 12」ではAI機能の統合が予想されており、もし本当に実装される場合、MicrosoftはIntel、AMD、Qualcommなどとの関係を強化する必要があり、既にIntelと協力して「Windows 12」に向けた準備を進めている可能性はありそうです。
[via Neowin]