「iPad Pro」への有機ELディスプレイ採用は2024年との情報が再び

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iPad Pro」への有機ELディスプレイ採用は2024年との情報が再び

Business Koreaが、Appleは2024年に発売する予定の次世代「iPad Pro」で有機ELディスプレイを採用する計画のようだと報じています。

Appleは「iPad Pro」用の10.9インチと12.9インチの有機ELパネルの開発をSamsung DisplayとLG Displayに発注したと報じられています。

また、同社は2026年から有機ELディスプレイを搭載した「MacBook」を量産する準備を進めており、「MacBook Pro 14/16インチ」が有機ELディスプレイを搭載した初のMacになる見込み。

これらApple製品の有機ELパネルは、前述した韓国のSamsung DisplayとLG Displayに加え、中国のBOEが受注を競い合う形になるとみられています。

なお、これまでの情報では、「iPad Pro」は2024年春に大規模な刷新が行われる見込みで、このアップデートによりデザインの刷新や有機ELディスプレイの採用が行われ、「MacBook Pro」は有機ELディスプレイ採用と同時にタッチ操作に対応すると噂されています。

[via MacRumors

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次