名作ゲーム「Angry Birds」のオリジナル版が再度配信終了へ
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本日、Rovio Entertainmentが、名作ゲーム「Angry Birds」のオリジナル版のGoogle Playにおける配信を終了することを発表しました。
「Angry Birds」は2009年にiOS向けに配信が開始されてから、世界中で大ヒットしたゲームで、シリーズを含めた累計ダウンロード数は2015年時点で25億以上ともいわれています。(via Wikipedia)
「Angry Birds」のオリジナル版はその後2019年に配信終了となったものの、2022年にゲームエンジンに「Unity」を利用して一から再設計され、「Rovio Classics:Angry Birds」という名称で再リリースされていました。
今回配信終了となるのはAndroid向けの「Rovio Classics:Angry Birds」で、現地時間2月23日をもってGoogle Playから削除されます。
配信終了となった理由については、ビジネスケースを見直した結果、同社のゲームポートフォリオに与える為とのことで、iOS版については「Red’s First Flight」という名称に変更され、配信が継続されます。
なお、iOS版の「Rovio Classics:Angry Birds」は160円で購入可能です。
・Rovio Classics:Angry Birds – App Store
・Rovio Classics:Angry Birds – Google Play