昨日に画像が流出したソニーの新型ヘッドホンは「WH-CH720N」 ー 「WH-XB910N」の後継モデルではない模様
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昨日、ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-XB910N」の後継モデルの製品画像や一部仕様が明らかになったことをお伝えしましたが、The Walkman Blogによると、公開された画像や仕様は「WH-XB910N」の後継モデルのものではなく、「WH-CH710N」の後継モデル「WH-CH720N」のものであることが分かりました。
The Walkman Blogの複数の情報筋によると、公開された画像の製品は「WH-XB910N」の後継モデルではなく、2020年6月に発売され、デュアルノイズキャンセリングとロングスタミナが特徴のワイヤレスヘッドホン「WH-CH710N」の後継モデルとなる「WH-CH720N」のようです。
「WH-CH710N」と同じくハウジング部分に物理式ボタンを採用していることも「WH-CH720N」であることの証拠の1つとして挙げられています。「WH-XB910N」のハウジング部分はタッチ操作に対応しており、後継モデルでタッチセンサー式から物理式ボタンに戻すようなことは有り得ない為、画像の製品は「WH-CH720N」であるとのこと。
なお、「WH-CH720N」は、デュアルノイズキャンセリング機能とBluetooth 5.2を搭載するものとみられており、発表・発売時期はまだ分からないものの、価格は129.99ドル(約17,000円)になるそうです。