ソニーのヘッドホン｢WH-XB910N｣の後継モデルの製品画像や一部仕様が明らかにｰ｢WH-CH520｣の製品画像も流出

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91mobilesによると、ソニーがワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-XB910N」の後継モデルをまもなく発売する予定であることが分かりました。

これは著名リーカーのOnLeaksことSteve Hemmerstoffer氏からの情報で、現行の「WH-XB910N」は、カラーラインナップはブラックとブルーの2色で、デジタルノイズキャンセリング機能と10分の充電で4.5時間再生可能なクイック充電に対応していますが、後継モデルはブラックとブルーとホワイトの3色のカラーバリエーションが用意され、アクティブノイズキャンセリング機能と3分間の充電で1時間利用出来る急速充電機能をサポートするとのこと。

また、「WH-XB910N」はハウジング部にタッチセンサーを内蔵し、タッチ操作でコントロール可能ですが、後継モデルではタッチセンサーが廃止され、ハウジング部の下部に物理式のボタンが用意されています。

さらに、「WH-1000XM」シリーズと同じ統合プロセッサー「V1」を搭載し、同社が開発した非可逆圧縮音楽ファイル用の音質向上技術「DSEE (Digital Sound Enhancement Engine)」をサポートするとみられており、バッテリー駆動時間はANCを有効にした状態で最大35時間になる模様。