ワイヤレスイヤホンを内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」が登場 ー クラウドファンディングで先行販売開始

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ワイヤレスイヤホンを内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」が登場 ー クラウドファンディングで先行販売開始

本日、HUAWEIが、ワイヤレスイヤホンを内蔵したスマートウォッチ『HUAWEI WATCH Buds』の先行販売をクラウドファンディングサイト「GREEN」にて開始しました。

本製品は、小型化した高性能の完全ワイヤレスイヤホンを最先端の製造プロセスにより、スマートウォッチの中にすっぽり収納した1台2役の製品で、イヤホンはマグネット吸着式で、ウォッチディスプレイの内部にセットできるようになっているため、取り出しもスムーズで、使いたいときにいつでも簡単に装着できる仕組みとなっており、外出時には、スマートウォッチとイヤホンケースを別々に持たなくても良いのが特徴。

スマートウォッチとしては、文字盤サイズは47㎜で、300℃で焼成した頑丈なウォッチケースに埋め込まれた、なめらかな3Dラウンドガラスのディスプレイを採用しており、クラシックなデザインで耐久性に優れているのが特徴です。美しいケースボタンとリューズには、高級時計によく用いられる、ピラミッドのような鋲が710個ほど細かく格子模様に並ぶ加工(クルードパリ加工)が施されています。

ワイヤレスイヤホンを内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」が登場 ー クラウドファンディングで先行販売開始

イヤホンにはアダプティブ・イヤーマッチング・テクノロジー(AEM EQ)が採用されており、左右のイヤホンは同じ形なので、左右を気にせず使うことが可能で、片方のイヤホンの重さは約4g(Mサイズのイヤーチップを含む)で、軽くてコンパクトな構造にも関わらず、イヤホン内部には4つのマグネットと平面振動板ドライバーが搭載されているため、幅広い音域で高い解像度を実現した他、ユーザーの耳の形や装着状態、音量を自動的に検出して、耳から入ってくる音をリアルタイムに最適化してくれます。

さらに、イヤホン本体だけでなく、耳介や耳の前の部分に触れるだけでタッチ操作が可能な他、アクティブノイズキャンセリング機能や通話時のノイズリダクション機能、イヤホンを探す機能なども搭載されています。

スマートウォッチ部分では、睡眠状況、心拍数、血中酸素レベルなどの確認や、80種類以上のワークアウトモードが利用可能。また、スマートフォンにある音楽をスマートウォッチに追加することも可能で、イヤホンを装着すると、運動を楽しみながら、オフラインで音楽を楽しむことも出来ます。

対応OSはiOS 9以降、Android 7以降となっており、スマートウォッチのバッテリー駆動時間は通常使用の場合で3日間、イヤホン単体では最大4時間の音楽再生が可能です。

なお、本プロジェクトで購入可能なカラーはカーキ1色で、価格は51,322円からとなっており、プロジェクト目標達成の場合、製品は4月中旬より順次配送予定です。

HUAWEI WATCH Buds – GREEN

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