Apple、M2/M2 Proチップを搭載した新型「Mac mini」を発表 − 本日より予約受付開始
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本日、Appleが、M2チップを搭載した新型「Mac mini」を正式に発表しました。
基本モデルはM2チップを搭載しており、上位モデルにはM2 Proチップを搭載したモデルが用意されており、RAMは最大32GB、ストレージは最大8TB SSDより選択可能です。
また、前世代のM1チップ搭載モデルと比較した場合、M2チップ搭載モデルの性能は下記の通り。
- Final Cut ProでのProResトランスコードが最大2.4倍高速
- Adobe Photoshopでのフィルタと機能のパフォーマンスが最大50パーセント高速
- 「バイオハザード ヴィレッジ」のゲームプレイが最大35パーセント高速
ポートは、2つまたは4つのThunderbolt 4ポートと2つのUSB-Aポート、HDMI、ギガビットEthernet(CTOで10Gb Ethernetも選択可能)が搭載されており、M2モデルは最大2台のディスプレイ、M2 Proモデルは最大3台のディスプレイに対応する他、両モデルとも従来よりスループットが最大2倍高速な最新の規格であるWi-Fi 6E、およびBluetooth 5.3を搭載しています。
なお、価格は84,800円からで、本日より予約受付が開始され、米国では1月24日より販売が開始されますが、日本では2月3日発売となっています。