YouTube、2月1日よりショート動画でも広告による収益化が可能に

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YouTube、2月1日よりショート動画でも広告による収益化が可能に

本日、YouTubeが、ショート動画「YouTube ショート」のクリエイターは2023年2月1日から広告収益の分配を受けられるようになることを発表しました。

現在、「YouTube ショート」で収益を得られているのは「YouTube Shorts Fund」に登録された限られたクリエイターのみとなっていますが、2023年2月1日からは、「YouTube ショート」のフィードの動画間に表示される広告から収益が分配される形となり、より多くのクリエイターが収益を得られるようになります。

なお、クリエイターが収益化の資格を得るには、パートナープログラムで新たに用意される「ショート動画収益化モジュール(YouTube ショート フィードの広告と YouTube Premium から収益を得るための規約)」に同意する必要があり、同意した日から、「YouTube ショート」の広告収益分配がチャンネルの有効なショート動画の視聴回数に適用されます。

また、これに伴いパートナープログラムも改訂され、基本規定にも修正が加えられているため、YouTubeでの収益化を続けるには2023年7月10日までに新しい規定に同意する必要があります。

YouTube ショートの収益化ポリシー – YouTubeヘルプ
YouTube パートナー プログラム規定の変更 – YouTube ヘルプ

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