「Apple TV 4K (第3世代)」はファンレス設計採用で重さは前モデル比で約半分に − 「Siri Remote」用の充電ケーブルは非同梱に
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが「Apple TV 4K (第3世代)」を発表しましたが、「Apple TV 4K (第3世代)」は内部設計も見直しが行われており、前モデルに比べて約半分の重さになっていることが分かりました。
「Apple TV 4K (第3世代)」の内部設計は新しいファンレスデザインを採用しており、これにより本体重量が前モデルの425gから208g (Wi-Fiモデル)と214g (Wi-Fi + Ethernetモデル) とほぼ半分となっています。
また、重さだけでなく本体寸法も小型化されており、高さが35㎜から31㎜に、幅・奥行きが98㎜から93㎜となっています。
さらに、これまでの「Apple TV 4K」には「Siri Remote」を充電する為のLightning – USBケーブルが付属していましたが、「Apple TV 4K (第3世代)」からは充電ケーブルは同梱されなくなっているので注意が必要です。
なお、「Apple TV 4K (第3世代)」は19,800円からとなっており、11月4日に発売予定です。
[via MacRumors 1/2]
[kanren id=”163813″ target=”_blank”]
[kanren id=”163785″ target=”_blank”]
コメント
コメント一覧 (3件)
次期iPhoneも充電ケーブル付属しなくなるのかもな…。
訴訟を起こすブラジルだけ付属させて、iPhoneは本体だけで十分。
Appleがファンレス化するとサーマルスロットリング大丈夫?と不安しかない