「Apple Watch Ultra」や「Apple Watch Series 8」のS8チップはS7/S6チップと同じCPUを搭載

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

「Apple Watch Ultra」や「Apple Watch Series 8」のS8チップはS7/S6チップと同じCPUを搭載

昨年発売された「Apple Watch Series 7」のS7チップは「Apple Watch Series 6」のS6チップと同じ仕様であることが明らかになっていますが、まもなく発売される「Apple Watch Ultra」や「Apple Watch Series 8」に搭載されているS8チップもS7およびS6チップと同じCPUを採用していることが分かりました。

MacRumorsによると、S8チップ内のCPUは、S7およびS6チップのCPUと同じ「T8301」の識別子であることが確認されており、このことから、S8、S7、S6の各チップは全て同じCPUを搭載していることになります。

また、これらチップに搭載されているストレージの容量も全て32GBとなっています。

なお、S6〜S8チップは、「iPhone 11」に搭載されたA13 Bionicチップをベースに台湾TSMCの7nmプロセスで製造されています。

[kanren id=”145620″ target=”_blank”]
[kanren id=”145594″ target=”_blank”]

<iPhone 14 シリーズの予約はこちら>

AppleNTTドコモ ソフトバンク au 楽天モバイル

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • いまだ7nmプロセスなのか。
    半導体市場が落ち着くであろう来年くらいに、3nmプロセスに移行してほしいところ。

目次