米Apple、同社2022年度第3四半期(2022年4〜6月期)の業績を発表
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本日、米Appleが同社2022年度第3四半期(2022年4~6月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで(括弧内は前年同期比)、中国のロックダウンによるサプライチェーンの混乱によりMacやiPadの売上高は減少した中、サービス部門のみ12%増と好調でした。
地域別でも、日本が16%減と大幅に減少しており、円安により6月にMacが値上げされたことも影響しているものと予想されます。
総 合
・売上高:829億5,900万ドル(2%増)
・純利益:194億4,200万ドル(11%減)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:406億6,500万ドル(3%増)
・iPad:72億2,400万ドル(2%減)
・Mac:73億8,200万ドル(10%減)
・Wearables/Home and Accessories:80億8,400万ドル(8%減)
・サービス:196億400万ドル(12%増)
地域別の売上高
・アメリカ:374億7,200万ドル(5%増)
・欧州:192億8,700万ドル(2%増)
・日本:54億4,600万ドル(16%減)
・中国:146億400万ドル(1%減)
・アジア太平洋地域:61億5,000万ドル(14%増)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。