本日、iFixitが、M2チップを搭載した新型「MacBook Pro 13インチ」の分解動画を公開しています。
本製品を分解した結果、チップがM1からM2に変更されただけで、それ以外はM1チップ搭載モデルとほとんど同じ内部構造であることが分かりました。
また、ボトムカバーのモデル番号やFCC IDの刻印も同じとなっています。
ロジックボードに関してもほぼ同じで、大きな変更点は、先日に話題になった256GBのNANDフラッシュメモリがM1チップモデルは128GBが2つ搭載されているものの、M2チップ搭載モデルは256GBが1つに変更されていることとなっています。
なお、下記がその分解動画なので、気になる方は是非ご覧下さい。

