Apple、M2チップを搭載したMac miniやMac Proなどを開発中 − 「MacBook Air 15インチ」はM3チップ搭載で来年登場か
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Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新版で、Appleが今後数ヶ月の間に発表するM2チップを搭載した新型Macに関する最新情報を報告しています。
AppleはM2チップを搭載した新型Macを複数開発しており、開発中のモデルは下記の通りで、Appleが開発していると噂されているAR/VRヘッドセットにもM2チップが搭載されるとみられており、16GBのRAMと共に搭載される模様。
・Mac mini:M2/M2 Proチップ搭載
・MacBook Pro 14/16インチ:M2 Pro/M2 Maxチップ搭載
・Mac Pro:M2 Ultra/M2 Extremeチップ搭載
また、Appleは既にM2チップの後継となるM3チップの開発にも取り組んでおり、早ければ2023年にM3チップを搭載した「MacBook Air 13インチ(コードネーム:J513)」「MacBook Air 15インチ(コードネーム:J515)」「iMac(コードネーム:J433)」を計画しているそうです。
さらに、まだ開発は初期段階ではあるものの、M2チップを搭載した12インチの「MacBook」も投入される可能性があるとのこと。
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