米Apple、同社2022年度第2四半期(2022年1〜3月期)の業績を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、米Appleが同社2022年度第2四半期(2022年1~3月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで(括弧内は前年同期比)、Macとサービスが好調で売上高は同四半期としては過去最高額となりました。
また、iPadの売上げが落ちていますが、これは前四半期と同様に半導体不足による供給の制約があった為で、地域別では日本は2四半期連続で前年同期比では減少しており、アメリカのみかなり好調な結果となっています。
総 合
・売上高:972億7800万ドル(8%増)
・純利益:250億100万ドル(5%増)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:505億7000万ドル(5%増)
・iPad:76億4600万ドル(3%減)
・Mac:104億3500万ドル(15%増)
・Wearables/Home and Accessories:88億600万ドル(12%増)
・サービス:198億2100万ドル(17%増)
地域別の売上高
・アメリカ:408億8200万ドル(19%増)
・欧州:232億8700万ドル(4%増)
・日本:77億2400万ドル(1%減)
・中国:183億4300万ドル(3%増)
・アジア太平洋地域:70億4200万ドル(7%減)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。