「macOS Monterey 12.3.1」ではPCI-e GPUの性能低下問題も修正済みの模様

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「macOS Monterey 12.3.1」ではPCI-e GPUの性能低下問題も修正済みの模様

先月中旬にリリースされた「macOS 12.3」にアップデート後に、一部の環境でPCI-e GPUの性能が低下する問題が報告されていましたが、昨日にリリースされた「macOS 12.3.1」でこの問題が修正されていることが分かりました。

昨日にリリースされた「macOS 12.3.1」では、「Mac mini (2018)」の外部ディスプレイの問題やBluetoothデバイスとの接続問題が修正されたことが公式には案内されていますが、Apple Insiderがテストした結果、PCI-e GPUの性能低下問題も修正されていることが確認されました。

この問題は、「macOS 12.3」にアップデートした後に、eGPU(外付けGPU)もしくはMac ProにPCI-e グラフィックボードを挿して利用している一部のユーザーから、グラフィック性能が大幅に低下するといった問題が報告されていたもので、Apple Insiderが行った複数の環境でのテストにより、以前は性能低下が起こっていた環境でも完全に回復していることが確認出来たそうです。

もし同様の問題に遭遇されていた方は「macOS 12.3.1」へのアップデートを推奨します。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • さっきアップデートして画面のカクカクがなくなりました。
    あと、2枚めの4Kディスプレイも30Hzから60Hzが選べるように。
    このまま安定してくれたらいいんだけど。

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