スマートリモコン「Nature Remo」の公式アプリがApple Watchに対応
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本日、Natureが、スマートリモコン「Nature Remo」のiOS向け公式アプリ「Nature Remo」アプリをアップデートし、Apple Watchに対応しました。
これにより、Apple Watchで「プリセット家電」の電源のオンオフと「シーン」の実行が可能となり、「プリセット家電」にはエアコン、テレビ、一部の照明が登録可能です。
Apple Watch対応は本アプリのver.8.1.3より利用可能で、Apple WatchのOSはver.8.0より対応しています。
①「プリセット家電」の電源オンオフ
現在、本アプリにお手持ちの家電をボタン1つで簡単登録できる「プリセット家電」は、エアコン、テレビ、一部の照明の3つです。今回のアップデートでは、これらの家電の電源のオンオフが可能になります。②「シーン」の実行
本アプリでは、複数の家電の一括操作を「シーン」として作成頂けます。今回のアップデートでは、この「シーン」の実行が可能になります。「シーン」は、単一の家電での作成も可能で、コントロール画面から1タップでいつもの決まった操作を行うショートカットのような用途にもお使い頂けます。なお、「シーン」の作成については、スマートフォンのコントロール画面から行えます。
なお、今後は家族単位でも「Nature Remo」を快適に使えるよう、家族それぞれのアカウントから1つの「Nature Remo」の操作が可能になったり、それぞれのコントロール画面のパーソナライズ、家族単位での家電のオートメーション等の機能アップデートを予定しているとのこと。