「Mac OS X 10.0」のリリースから丸21年を迎える
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Apple Insiderによると、現地時間の3月24日で「macOS(旧Mac OS X/OS X)」の登場から丸21年を迎えたことが分かりました。
「macOS」は当初は「Mac OS X」という名称で2001年3月24日に初版である「Mac OS X 10.0 Cheetah」がリリースされ、現在ではmacOSは無償化されていますが、「Mac OS X 10.0 Cheetah」は14,800円(税別)でした。
その後、2012年7月にリリースされた「OS X 10.8 Mountain Lion」から「OS X」という名称に変更され、2013年にリリースされた「OS X 10.9 Mavericks」から無償化され、2016年9月にリリースされた「macOS Sierra 10.12」から「macOS」という名称に変更され、今に至ります。
また、「Mac OS X 10.0 Cheetah」から2019年にリリースされた「macOS Catalina 10.15」まではバージョンナンバーは「10.x」が継続されたものの、2020年以降は「macOS Big Sur 11」「macOS Monterey 12」とバージョンナンバーの付け方が変更されており、今年リリースされる次期macOSは「macOS 13」になる見込みです。
コメント
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OSXが成功したからこそ、今のAppleがあると言っても過言ではない