「iPad Air (第5世代)」のアルミ製バックパネル、前モデルよりも薄くなった?? − きしみ音がするなどの報告例も
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iMoreによると、先日に発売された「iPad Air (第5世代)」を購入した一部のユーザーから、背面のアルミ製パネルが前モデルよりも明らかに薄く、きしみ音がすると報告されていることが分かりました。
Redditでこの問題を報告するユーザーによると、2台の「iPad Air (第5世代)」を購入したものの、アルミ製バックパネルが「iPad Air (第4世代)」よりも薄く、手に持った際にバックパネルを通してバッテリーの存在を感じ取ることが出来るようになっており、2台とも同じような感じで、持っているときしみ音がするとのこと。「iPad Air (第4世代)」ではこのようなことはなかった模様。
この投稿に対する返信にも同様のことを報告するユーザーがおり、あるユーザーはバックパネルと内部部品の間に隙間を感じることが出来るといった報告や、「iPad Air (第5世代)」は”非常に低品質に感じる”といった意見も投稿されています。
実際のところどう思うのかはユーザー個々の感覚にもよるところがあると思いますが、「iPad Air (第5世代)」では前モデルに比べてアルミの素材や厚み、構造などに何か変更が加えられているのかもしれません。
恐らく、近いうちに分解レポートが公開されるものと予想される為、バックパネルの構造の違いの有無に関しては明らかになるものと思われます。
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