「Studio Display」の内部仕様の一部が明らかに − 2つの大型冷却ファンを搭載し、パネルとロジックボードはペアリングされている模様
先日発売された「Studio Display」には「iOS 15.4」が搭載されているなど、その詳細が少しずつ明らかになってきていますが、リーカーのFudge氏が、「Studio Display」の内部仕様に関する一部情報を公開しています。
同氏によると、「Studio Display」の内部には2つの大きな冷却ファンが搭載されている他、iMacのような診断用LEDが搭載されているそうです。
また、ディスプレイの液晶パネルとロジックボードがペアリングされているとのことで、Apple以外で修理する際は何か障害になる可能性がありそうです。
さらに、スタンドの交換は可能なものの、接着剤が使用されており、iMacと同じようにディスプレイ全体を分解する必要があるとのこと。
なお、恐らくiFixitあたりが分解レポートを公開すると予想され、より詳しい仕様が明らかになるものと考えられます。
More Studio Display facts:
– it has 2 big internal fans!
– It's Display and Logic Board are paired
– it has diagnostic LED's like the iMacs
– you technically can swap the stand, but much like the iMacs, you just need to dismantle entire display (it uses same type of adhesive)!— Stella – Fudge (@StellaFudge) March 20, 2022
また同氏は、「Studio Display」の電源ケーブルを取り外す為の専用ツールの写真も公開しています。
The Studio Display Power Cable Removal Tool is absolutely wild! pic.twitter.com/MoCY0pCdXt
— Stella – Fudge (@StellaFudge) March 20, 2022
・Apple公式サイト
・Studio Display – Amazon
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コメント
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すぐ壊れそう
Anything can break if you’re reckless…