「Studio Display」のWebカメラの画質が悪いことが明らかに − Appleはソフトウェアアップデートで修正へ
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本日、「Studio Display」のレビューが解禁となりましたが、そのレビューで「Studio Display」に搭載されているWebカメラの画質が悪いことが明らかになり、Appleがソフトウェアアップデートで修正することを約束したことが分かりました。
「Studio Display」にはセンターフレームに対応した1200万画素の超広角Webカメラが搭載されていますが、The VergeやWall Street Journalのレビューでは「Studio Display」のWebカメラの画質は粗く、ノイズが多いことが指摘されており、FaceTime、Zoom、Photo Booth、QuickTimeなどソフトを変えてもその状況は変わらず、センターフレーム機能やポートレートモードをオフにしても解決しなかった模様。
実際に「Studio Display」と「MacBook Pro 14インチ」「LG UltraFine 5K」「iPhone 11 Pro」のカメラで撮影した画像が下記の通り。
なお、The VergeがAppleに問い合わせたところ、システムが期待通りに動作していない問題があるとのことで、ソフトウェアアップデートで修正する予定と述べたそうです。
[via 9To5Mac]