本日、Appleがアプリ開発者に対し、現地時間2022年4月25日からApp Storeに提出するiOS、iPadOS、およびwatchOS向けアプリについて、iOS 15、iPadOS 15、およびwatchOS 8用のSDKを含むXcode 13でビルドされていることが要件になると案内しています。
iPhoneおよびiPad向けアプリは、iOS 15とiPadOS 15では、Safari Web Extension、SharePlay、Group Activities API、 Focus、ShazamKit、Create MLなどを活用でき、これらのプラットフォーム向けのApp StoreでカスタムプロダクトページやApp内イベントを公開したり、プロダクトページの最適化のためのテストを実施することが可能となっています。
また、Apple Watch向けアプリは、新しいwatchOS 8では、常にアプリを表示させておくことができる常時表示Retinaディスプレイや、コンプリケーションからのBluetooth接続、位置情報の範囲に基づくユーザー通知などが利用出来るようになっています。
アプリ開発者の方は注意が必要です。