「Windows 11」の最新のプレビュービルドに隠されているファイルエクスプローラーのタブ表示機能を有効化する方法
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昨日、「Windows 11」の最新のInsider Preview ビルドにファイルエクスプローラーでタブ表示が可能になる機能が隠されていることをお伝えしましたが、そのタブ機能を有効化する方法が公開されました。
同機能を有効化するには、まずは「Windows 11」のDevチャネル向けの最新のInsider Preview ビルド(build 22572)にアップデートが必要。
次に、「Windows」のテストで無効化されている機能を無理矢理有効化するパワーユーザー向けのツール「ViVeTool」が必要で、「ViVeTool」のダウンロードはこちらから可能です。
ダウンロード後に「ViVeTool」のファイルを適当なフォルダに展開し、そのフォルダで「Windows Terminal」(管理者権限) を起動し、以下のコマンドを実行して再起動することで、ファイルエクスプローラーのタブ機能を有効化することが可能です。
.\vivetool addconfig 34370472 2
また、元に戻したい場合は同じ方法で以下のコマンドを実行して再起動することで可能です。
./vivetool delconfig 34370472 2
[via Thurrot.com]
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コメント
コメント一覧 (1件)
昔はタブ管理のフリーソフト使いこなしてたけど今は全く使ってないわ
年取ったなあ