Apple、AR/VRヘッドセットの発売を延期か − 発表は今年末以降で、発売は来年との情報

Bloombergが、事情に詳しい関係者らの話として、Appleは噂されているAR/VRヘッドセットの発売を少なくとも数ヶ月遅らせることを検討しているようだと報じています。

当初は6月の「WWDC」で発表し、年内にリリースすることを目指していたが、過熱、カメラ、ソフトウェアに関連する開発上の問題で遅れが生じ、発表は今年末あるいはそれ以降に、発売は23年にずれ込む可能性があるとのこと。

Appleは元々は2021年に同ヘッドセットを発表し、2021年内に出荷する予定だったようで、2015年頃から開発を進めており、10年後には最終的にiPhoneに取って代わる多くのヘッドセットの最初の1台になることを期待している模様。

Apple初のヘッドセットは、同社が2020年代後半にデビューさせたいと考えているコードネーム「N421」と呼ばれるより野心的なAR専用ヘッドセットの先駆け的な存在となり、コードネームは「N301」と呼ばれているとのこと。

「N301」には2つのプロセッサが搭載される予定で、少なくとも1つは「MacBook Pro」に搭載されているM1 Proチップと同等レベルのものになるようですが、熱問題に直面しているようです。

また、同デバイスには「rOS」と呼ばれる独自のOSを実行することを計画しており、そのコードネームは「Oak」と呼ばれています。

なお、Apple内部では2000人以上の従業員がARとVRのハードウェアに携わっており、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長を務めていたダン・リッチオ氏と元Dolby Lab製品技術部門上級副社長のマイク・ロックウェル氏が率いているようです。

1 COMMENT

匿名

発売遅れて価格も高いとなったら、取り返しがつかんぐらい乗り遅れるんじゃないかな。

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