中国BOE、Appleの「iPad」向けに有機ELパネルを供給か

韓国のThe Elecが、中国のBOEが、最近になって重慶にある有機ELパネル工場「B12」の一部のレイアウトを変更し、スマホ以外のIT製品や自動車向けの有機ELパネルの製造が可能になったことが分かったと報じています。

同工場の第3期生産ラインでは、当初スマホ向けのフレキシブル有機ELパネルを製造する予定だったものの、今回の計画変更により、BOEは15インチまでの有機ELパネルを製造出来るようになるようで、AppleのiPadやパソコンなどのIT製品向けに有機ELパネルを供給することを目指すことになるとみられています。

また、第3期生産ラインでは、赤、緑、青の発光層を2段重ねにしたツースタック・タンデム構造の有機ELパネルも製造可能になるようですが、技術的に難しいことから商業化に成功するかどうかは分からないようです。

なお、この第3期生産ラインの設備は今年4月から設置が開始される予定とのことで、稼働はもう少し先になるものと予想されます。

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