Apple、新型コロナのオミクロン株の感染拡大により米国やイギリスで一部直営店の営業制限を開始

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Apple、新型コロナのオミクロン株の感染拡大により米国やイギリスで一部直営店の営業制限を開始

欧米ではオミクロン株の影響で新型コロナウィルスの感染が拡大していますが、米国やイギリスのApple Storeの営業にも影響が出始めています。

まず、BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは米ニューヨーク市の全てのApple Storeで業務を縮小しており、「Apple Fifth Avenue」を含む市内の全ての店舗が一時休店となっています。

現在はオンラインで注文した商品の受け取り(ピックアップ)や修理の受付や引取のみ受け付けている状況で、これまでの閉鎖では従業員がPCR検査で陰性であることが確認出来れば再開が可能だったものの、現在の店舗再開の基準は明らかになっておらず、いつ再開するのかは不明です。

次に、TheApplePostによると、イギリスでも一部店舗で営業制限が開始され、記事投稿時点で「Apple Regent Street」などの6店舗で入店制限が実施されており、入店は予約制となっています。

イギリスで入店制限が行われている店舗は下記の通り。

・Apple Regent Street
・Apple Norwich
・Apple Braehead
・Apple Stratford City
・Apple Grand Arcade
・Apple Milton Keynes

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