新型「MacBook Pro 16インチ」のハイパワーモードは8K ProResビデオのカラーグレーディングなどのタスク向け
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本日、新型「MacBook Pro 16インチ」のM1 Maxチップを搭載したモデルではパフォーマンス優先の「ハイパワーモード」が搭載されていることお伝えしましたが、MacRumorsが同モードに関するAppleの文書を入手したとして内容を公開しています。
同モードはシステム環境設定で有効化することが可能で、8K ProResビデオのカラーグレーディングなどの作業において、ユーザーに「究極のパフォーマンス」を提供するとのこと。
これまでに「macOS Monterey」のベータ版のコードから、リソースを必要とするタスクをより良くサポートするためにパフォーマンスを最適化することから、ファンの音が大きくなることがあることも明らかになっています。
まだまだ不明な点が多い「ハイパワーモード」ですが、来週にはレビュー記事が解禁となることから、もう少し詳しい内容が明らかになるものと予想されます。
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