新型「MacBook Pro 16インチ」のM1 Maxチップ搭載モデルはハイパワーモードを搭載
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先月、「macOS Monterey」のベータ版から「ハイパワーモード」と呼ばれる機能に関する記述が見つかっていましたが、MacRumorsによると、同機能は新型「MacBook Pro 16インチ」で利用可能になることが分かりました。
これは同サイトがAppleに確認して明らかになったもので、ハイパワーモードは、新型「MacBook Pro 16インチ」のM1 Maxチップを搭載したモデルでのみ利用可能で、バッテリー駆動時間を延ばす為にシステムのパフォーマンスを抑制する低電力モードとは正反対の機能となっており、パフォーマンス優先のモードになる模様。
「macOS Monterey」のベータ版では、「リソースを必要とするタスクをより良くサポートするためにパフォーマンスを最適化します。その為、ファンの音が大きくなることがあります。」と案内されており、同機能は一般的な作業ではなく、大きなファイルをレンダリングしたり、グラフィックスを多用する作業でパフォーマンスの向上を必要とする場面で使用されるようです。
[kanren id=”146717″ target=”_blank”]