M1 Maxチップ搭載新型「MacBook Pro」とみられるベンチマークスコアが明らかに
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本日、Appleが「M1Pro」および「M1 Max」チップを搭載した新型「MacBook Pro」を発表しましたが、早くもその新型「MacBook Pro」のものとみられるベンチマークスコアが明らかになりました。
明らかになったベンチマークデータは主にCPU性能を測定するGeekBench 5のもので、10コアの「M1 Max」チップを搭載したモデルとなっており、OSには「macOS 12.4」が搭載されていることから、Apple内部の人がアップロードしたものと思われます。
ベンチマークスコアはシングルコアが1749、マルチコアが11542となっており、M1チップ(8コア)のスコアはシングルコアが1700ほど、マルチコアが7400ほどとなっており、シングルコアのパフォーマンスは変わらないものの、マルチコアのパフォーマンスは1.5倍ほどとなっています。
また、Intelチップを搭載したモデルとの比較では、マルチコア性能はIntel Xeon W-3235(12コア)を搭載した「Mac Pro (Late 2019)」と同等となっています。
残念ながらGPUのベンチマークデータはまだ見つかっていないのですが、GPU性能がどの程度なのかが気になるところです。
[Thanks! Sさん]
コメント
コメント一覧 (1件)
GeekBenchでcomputeスコアも載りました。
M1 maxのスコアは60167です
GeekBench browser のgeekbench5→search compute resultに
macbookpro18 と検索ワードを入れていただくと出てきます