Apple、開発者に対し「macOS Big Sur/Catalina」向けの「Safari 15.1 beta 1」を配信開始
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本日、Appleが開発者に対し、「macOS Big Sur」と「macOS Catalina」向けの「Safari 15.1 beta 1」の提供を開始しました。
「Safari 15.1 beta 1」は、先日にリリースされた「macOS Monterey beta 8」にも含まれており、リリースノートに記載されている内容は「Safari 15」から変化はないものの、MacRumorsが確認した限りでは、YouTubeのページをブックマークするとブラウザがクラッシュする不具合が修正されているそうです。
ただ、ブラウザを再度開いた際に古いタブが表示される問題があり、それはまだ修正されていないとのこと。
なお、開発者の方は開発者向けサイトのダウンロードページの「More」のタブよりダウンロード可能です。