「iPhone 13」でタッチスクリーンが反応しなくなる問題が報告される − 「iOS 15」にアップデートした旧モデルも影響か

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「iPhone 13」でタッチスクリーンが反応しなくなる問題が報告される − 「iOS 15」にアップデートした旧モデルも影響か

MacRumorsによると、「iPhone 13」を使用する一部のユーザーなどから、タッチスクリーンに関する問題が報告されていることが分かりました。

その問題とは、タッチ入力に「iPhone」が反応しないといったもので、解決するには強制再起動が必要になることもあれば、何度もタップしているうちに反応するようになる場合もあるとのこと。

Reddit、Twitter、Appleのサポートフォーラムなどで多数報告されており、その頻度や度合いはユーザーによって様々ですが、タップして画面をオンにした後に「iPhone」が反応しなくなったり、システム全体やアプリでタッチ入力が反応しなくなるといったものまで様々な事例が報告されています。

また、「iPhone 13」に限らず、「iOS 15」にアップデートした古いモデルでも同様の問題が報告されていることから、ハードウェアではなく、ソフトウェアのバグである可能性が高いとみられています。

なお、「iOS 15.1」の最新のベータ版ではこの問題が修正されているといった報告例もありますが、あくまでベータ版の為、一般の方は取り敢えずは次のアップデートを待つしかなさそうです。

Twitterでの報告例

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • iOS13.0のタップ感度も
    最終ベータの段階で過敏反応状態だったけど、そのままリリースしやがって7日前後ですぐに修正アップする品質だった。
    どう考えてもおかしいと直ぐに気がつくものを平然と垂れ流すようになっているので数ヶ月は様子見たほうがいい
    最近はハードウェア破壊系のバグもあるからもうリスクしかない。
    以前品質が後回しになってるってリークされてたけど
    本当に低品質になったと思う。

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