Twitter、チップ機能を正式に提供開始 − まずはiOSユーザーから
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Twitterが、お気に入りのユーザーにチップを送金出来る「チップ」機能の提供を正式に開始しました。
同機能を利用することで、プロフィールにCash App、Patreon、Venmoやその他のプラットフォームでの決済方法を固定表示し、チップを気軽に送れるようになります。
利用可能なサービスは以下の通りで、プロフィールページで、フォローボタンの隣に、お札風のチップアイコンが表示されていれば、そのアカウントのチップ機能は有効になっており、アイコンをタップすると、そのアカウントが利用している決済サービスやプラットフォームのリストが表示され、選択出来るようになっています。
・Bandcamp
・CashApp
・Chipper
・Patreon
・Razorpay
・Wealthsimple Cash
・Venmo
また、今回の正式リリースに伴い下記の決済サービスも新たに使えるようになりました。
・オンライン資金調達プラットフォームのGoFundMe
・ブラジルのモバイル決済プラットフォームのPicPay
・ビットコインでの送金・入金が可能なStrike
同機能を利用したやり取りについてはTwitterは手数料を取らない方針で、チップ機能を有効化したり、送信できるのは18歳以上となっています。
なお、まずはiOSの利用者に提供が開始され、今後数週間かけてAndroidの利用者にも提供を開始する予定とのこと。
コメント
コメント一覧 (1件)
利用してるサービスがないわ
まだ送金可能な人がいないから良いけど