「iPhone 13 Pro」のCPU性能は「iPhone 12 Pro」より最大で約24%向上か − ベンチマークデータが明らかに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleの「iPhone 13 Pro」のGPU性能に関するベンチマークデータが明らかになりましたが、今度は「iPhone 13 Pro」もしくは「iPhone 13 Pro Max」のものとみられる新たなGeekBenchのベンチマークデータ(1/2)が明らかになりました。
新たに明らかになったのは機種IDが「iPhone14,3」のモデルで、RAMの容量が6GBになっていることから、「iPhone 13 Pro」もしくは「iPhone 13 Pro Max」のデータと考えられます。
(GPUのベンチマークデータは「iPhone14,2」のものだった)
スコアはシングルコアが1738、マルチコアが4766で、A15チップの動作周波数は3.23GHzと記載されています。
また、「iPhone 12 Pro」のスコアは1575と3858なので、シングルコアで約10%、マルチコアで約24%性能が向上しています。
Apple A15 Geekbench score, only one word left to Android: despair. pic.twitter.com/luxuWmUZlZ
— Ice universe (@UniverseIce) September 16, 2021
[kanren id=”145696″ target=”_blank”]
コメント
コメント一覧 (1件)
M1チップ比で、CPU 2/3、GPU 3/4程度のパワー
iPhone 13、凄いマシンパワーだ
3nmプロセス移行に成功すれば、あと1,2年でM1チップにも追いつきそう