「iPhone 13 Pro Max」のものとみられる新たな図面が流出か − ノッチの幅は8.6㎜縮小か
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著名リーカーのDuanRui氏が、「iPhone 13 Pro Max」のものとされる新たな図面を公開しています。
同氏は過去にも「iPhone 13」シリーズのものとされる図面を公開しており、今回公開された図面の数値は前回のものと少し異なる箇所もありますが、今回明らかにされた「iPhone 13 Pro Max」の寸法を「iPhone 12 Pro Max」と比較すると下記の通り。
iPhone 13 Pro MaxとiPhone 12 Pro Maxの各種寸法の比較
(括弧内は過去に明らかになっている別の図面の数値)
製品名 | iPhone 13 Pro Max | iPhone 12 Pro Max |
高さ | ー | 160.8㎜ |
幅 | ー | 78.1㎜ |
厚さ | 7.49㎜(7.65㎜) | 7.40㎜ |
ノッチの幅 | 26.23㎜ | 34.83㎜ |
カメラの出っ張り部分の厚さ | 3.67㎜(3.65㎜) | 2.79㎜ |
カメラの出っ張り部分の高さ | 39.23㎜(37.62㎜) | 34.21㎜ |
カメラの出っ張り部分の幅 | (36.56㎜) | 31.76㎜ |
カメラレンズの直径 | 17.04㎜ | 14.11㎜ |
「iPhone 13」シリーズでは、各モデルともリアカメラのレンズが大きくなり、カメラ部分の出っ張りの面積が大型化される他、ノッチが小型化されると言われており、今回の図面からもその特徴がよく分かります。
— DuanRui (@duanrui1205) August 21, 2021