「iOS 15 beta 3」や「watchOS 8 beta 3」ではストレージ容量が500MB未満でもソフトウェアアップデートでOSのアップデートが可能に

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「iOS 15 beta 3」や「watchOS 8 beta 3」ではストレージ容量が500MB未満でもソフトウェアアップデートでOSのアップデートが可能に

本日、Appleが開発者向けに「iOS/iPadOS 15 beta 3」と「watchOS 8 beta 3」をリリースしましたが、両ベータ版のリリースノートでデバイスのストレージ容量の空きが500MB未満の場合でもソフトウェアアップデート経由でアップデート可能になったことを案内しています。

Appleはそれ以上の詳細を明らかにしていないのですが、この措置は主に「Apple Watch Series 3」のユーザーを対象にしたものとみられています。

今年5月、「Apple Watch Series 3」を利用する一部のユーザーから、アップデートに必要なストレージ容量が不足しているとの警告分が表示され、OSのアップデートが出来ない問題が報告されていました。

[via MacRumors

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